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久々のワークショプ
5月25日に大阪の「ておりや」さんでワークショップを開きました。
その中には去年のシンポジウムに参加された方が5名いて、
そのうち2名が今年も参加されるとの事。


今回のワークショップは
私がこのところ熱中している「読んで編む編み方」。
ておりやさんの会報誌「Te」の最新号から連載を始めた
「読んで編む編地」の続きです。


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ておりやさんが用意してくれた糸。
これで3種類の編み地レッスンをしました。
可愛い糸に手作り心がくすぐられます。



去年の秋から少し暇になって、
今まで買いためた洋書のニット本と首っ引きで
珍しい(私にとってですが)編地サンプルを作っています。

そのときに実感したのです、
編み図がないから編めるのかもしれないと。

「ワンダーニット」を出版したときにも
なんとなく感じていたのですが、
編み図になりにくい編み方は置き去りにされ、
一般読者の目には触れないで来たのではないか、という疑問です。

確かに編み図は便利で日本の誇る表現方法ですが、
逆にこれにとらわれて編み地の紹介ができなくなっていたとしたら、
これは問題です。

私の大好きな「キヒノビッツ」は編み方としては「裏編み」。
でも裏編み記号だけではこの編み方はわかりません。

そこで「読んで編む」方法でちょっと複雑な編み地に挑戦していただこうと、
ワークショップを企画しました。
次号の「Te」にも載りますのでよかったらご覧下さい。

ておりやさんのホームページ http://www.teoriya.net
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by gavstrik | 2010-06-02 03:35
ホビー大賞の国際貢献賞を頂きました

5月6日〜8日まで開かれたホビーショー
毎年ホビー大賞というのが設けられているのですが
今年は思いきって去年の「北欧ニットシンポジウム開催」
という件で応募してみました。


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私は応募して頂く事は知らなかったのですが
シンポジウムを共に運営した真理子さんが締め切り直前に気づき、
慌てて応募した次第です。
去年のシンポジウムがこのような形で認められたことは大変嬉しく、
真理子さんと共に労をねぎらい合いました。
去年の今頃は髪振り乱しての開催準備中でしたっけ。


そのホビーショーで以前から興味のあった
knitPro(ニットプロ)」の編み針ブースに行った際
そこで接客をしていた女性に声をかけられました。

以前私の作品展でのワークショプに参加して
それをきっかけにすっかりニットにはまってしまったというのです。
何と嬉しい話でしょう!

彼女も去年のシンポジウムに参加したかったそうですが
なかなか情報がみつからず、
結局「ておりや」さんに電話をして日程がわかったとのこと。
彼女は日程が合わず参加できなかったそうですが
もう少し宣伝すればよかったかな、とも反省しています。


今年のシンポジウムはスウェーデンで開かれるのですが
思いのほか日本からの参加者が少なく、驚いています。

そんなこんなで今年もまたシンポジウムの季節となりました〜。
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by gavstrik | 2010-06-02 03:13
今更ですが、シンポジウムは無事に終わりました
6月30日〜7月6日まで開かれた
“ノルディック・ニッティング・シンポジウム”は、
お陰さまで無事に終わりました。

海外からは講師も含めて52人、
日本人参加者は40人、日本人講師は7人、スタッフ6人、
これに出店者なども含めると110人余となりました。

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東京では海外参加者のみで
日本の手仕事や文化を知ってもらうプログラムと東京見物、
7月3日からは清里の清泉寮で日本人参加者と合流してワークショップの日々。

シンポジウム終了後、海外参加者のうち50人は京都ツアーに。
美濃で手漉き和紙、鳴海では絞りを見学して京都入り。
川島織物文化館見学や茶道の体験など、日本文化にふれる内容の3泊4日のツアーでした。
海外からの講師5人は7月10日に大阪の「ておりや」主催のワークショップに。
シンポジウムに参加できなかった方が多数参加されました。

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「毛糸だま」(日本ヴォーグ社)秋号から
林ことみ企画でシンポジウム関連のページが始まりました。
今回のシンポジウムの講師3人に登場してもらい、
誌上でニットシンポジウムの再現をします。

1回目の秋号は私が去年ノルウェーでのシンポジウムで習ったダブルフックアフガン編み、
2回目の冬号ではフラットクロッシェフックのシャスティン・ヨンソン、
2010年春号はブーフース・ニッティングのスザンナ・ハンソン、
夏号はヴィヴィアン・ホクスブロを予定しています。

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シンポジウムに関しましては下記のサイトもご覧下さい。
●Vivian Hoxbro blog  →Homepage
●クロバー(株) メールマガジンweb vol.94vol.95
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by gavstrik | 2009-10-04 01:19 | report
2009 北欧ニットシンポジウム in Japan インフォメーション
〈プログラム〉

●ショートコース(3時間)

日本からの講師

服田洋子(Yoko Hatta)
棒針編みからかぎ針編みまで広範囲に渡った作品作りで有名なニットデザイナー。今回は棒針編みとかぎ針編みを組み合わせた魅力的な編み地サンプルを作ります。編み糸に合わせた棒針とかぎ針を用意してください。


b0143135_10344276.jpg この本について



小瀬千枝(Chie Kose)
コースA
1目ゴム編みと2目ゴム編みの美しい作り目と止め方、日本式引き返し編みを紹介します。別糸で作り目をするので、作り目用の糸、編み糸、かぎ針、編み糸に適したあみ針を用意してください。
コースB
接ぎ目が目立たない接ぎ方。どこで接いだのか全くわからない美しい接ぎ方です。ケーブル編みとガーター編みでサンプルを作ります。


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西田碧&今村クマ(CRKdesign)(Midori Nishida & Kuma Imamura)
b0143135_108070.jpgトルコの伝統的な縁飾り“オヤ”をもとにした、
ビーズの縁飾りのサンプルを数種類作ります。“オヤ”には色々なテクニックがありますが、その中からレース糸とビーズで作る方法です。ショールの縁やTシャツの衿元につけると素敵です。材料は販売いたします。10号レース針を用意してください。

●ホームページ(CRKdesign)→http://www.crk-design.com/


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野中真理子(Mariko Nonaka)
エレガントなシェルパターンの編み方 。アメリカンパッチワークのログキャビン型をねじらせる、おかしなニット手法です。ワークショップでは、小さなコスメティックバッグ、あるいは旅のため
の小袋といったものを編みます。材料:いちばん細い毛糸を出来るだけ各色。糸にあった号数の5本針、あるいは短い輪針二本。毛糸マーカー。

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大西由紀子(Yukiko Ohnishi)
日本の加賀に古くから伝わる美しいシンブルを作ります。カラフルなシルク糸を使って刺繍の手法で幾何学模様を作る、実用性もあるシンブルです。
●ホームページ→http://www.h2.dion.ne.jp/~yumeism/



施素芳(Sohon Se)
日本で生まれた不思議なあみ針で作る編み地。片手でも編めるように考えられたユニバーサル編物です。棒針とかぎ針が合体したような針とロープを使って色々な編み地ができます。針は当日購入できます。


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吉川紀代子(Kiyoko Yoshikawa)
まるで料理をするかのように毛糸で食べ物や食材を編んでしまうニット作家のワークショップ。日本の食べ物である寿司や果物等、好きな食べ物のニットオブジェを作ります。糸は当日好きなものを選べます(有料)。持参する場合は細い糸(なるべく色数多く)とそれに合った針を用意してください。


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北欧からの講師

ヴィヴィアン・ホクスブロ(Vivian Hoxbro)
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シャドーニッティングは、日本で生まれた技法です。とても簡単な技法で、出来上がりは優雅で素敵です。講座では小さなバッグの片面のみを制作します(写真参照)。2色の糸(コントラストになる、反対色など)、細めの針を用意してください。糸の例:パピー07−08秋冬 614など。



キリア・コングスバック(Kirja Kongsbak)
リバーシブルリブ編みを応用した楽しい編み地の講座です。並太くらいの糸2色と、それに応じた編針を用意してください。



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アヌー・コトリ(Anu Kotli)
この小さな動物ニットは、エストニアのテキスタイル作家アヌー・ラウドからのアイデアです。彼女はたくさんの編みぐるみを使って、子供たちに人形劇を見せています。講座では小さなきつねを編みます。また他のエストニアのニットの製図や配色、靴下や手袋を使った編みぐるみパペットの話もします。本職が建築家である彼女は、自作の多くの編みぐるみを地元の博物館に展示しています。

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リタ・ロージング-ショウ(Lita Rosing-Schow)
ドローストリング作り目と、東アジアニット
独特な作り目を習います。さらに東アジアニットでは、首回りを裏面より編んで行きます。また、タジキスタンの靴下作図を研究しながら、3色パターンのスワッチを作ります。ミトン、ドローストリングバッグ、あるいは小さなケープなども可能な編物です。
3mmの5本針、3色の糸(針号数に見合った細い糸)、少し太いコットンヤーンを用意してください。


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●ロングコース(6時間)

シャスティン・ヨンソン(Kerstin Jonsson)
ボスニアンクロシェ(フラットクロシェ)
この針は、右手に持って一目ずつ仕上げていきます。丸くスパイラルの様に編む技法なので、ミトン、ニット帽、ソックスなどに向いています。講座では、持ち方、作り目、増目減目の仕方、あるいは二色の糸を持っての仕上げ方などを紹介し、その練習とアドバイスなどを話します。


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スザンナ・ハンソン(Susanna Hansson)

ボーヒュースニッティング
この講座では、ボーヒュースニッティングの歴史、文化的背景、ストーリーなどを織り交ぜたスライドショーもします。30年の成り立ち、創世の時代などもお話しします。実技では、リストレット(写真参照)を編みます。編む事で、配色のこと、裏編みが正面にくることなどが学べます。
材料費:2,500円  ※キット(スェーデン製糸、作図)、参考資料一式含む。


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〈クラス スケジュール〉
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1.小瀬さんのクラスには〈Aコース〉と〈Bコース〉の2コースがありますので、ご注意ください。
2. 各クラスの内容は、クラス記述を参照してください。
3.赤線のクラスはすでに定員に達しています。
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by gavstrik | 2009-07-15 00:01



オリジナリティを大事にしているニットファン、手仕事ファンと色々な手仕事情報を共有したいと思っています。
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